要望活動

地域公共交通の維持・再生及び活性化に向けた「移動権」の確立と財産支援制度の創設に関する緊急要望

2010.08.20


国土交通省では、公共交通を維持・再生及び活性化し、安全で安心な移動の確保、地球温暖化対策等の諸課題への対応等、これからの交通に関する基本理念を定めた「交通基本法」や、関連する施策についての検討が進められています。
一方で、広島県内の地域公共交通の現状は、少子高齢化や過疎化に加え、高速道路の割引料金制度の導入により、陸上・海上ともに極めて危機的な状況にあります。
これらの状況を受け、地域公共交通の維持・再生及び活性化に向けた「移動権」の確立と財産支援制度の創設に関する緊急要望を民主党県連及び県選出国会議員に提出しました。
要望の詳細については、下部よりPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
 

(平成22年8月20日、広島県市長会と共同で提出)
 

地域公共交通の維持・再生及び活性化に向けた「移動権」の確立と財政支援制度の創設に関する緊急要望