ブックタイトル夢ぷらざ vol53

概要

夢ぷらざ vol53

recipeエビと豆の食感で楽しむうま味たっぷり枝豆しんじょう黒えだまめで作ってもおいしい!エビのカットで、歯ごたえが変わる!作り方1の部分で、エビが大きく残るようにカットすれば歯ごたえがある仕上がりになります。また細かく切れば、滑らかな口当たりになるので好みで変えてみてください。〈材料〉エビ・・・・・・・・・・・・・・1 5 0 g酒・・・・・・・・・・・・・大さじ1しょうが・・・・・・・・・・・・1片はんぺん・・・・・・・・・・・3枚白だし・・・・・・・・・・大さじ1枝豆のむき身・・・100㏄ベビーチーズ・・・・・・・2 0 g(8等分にしておく)作り方1ボウルに背わたをとったえび、みじん切りにしたしょうが、酒を入れてよく混ぜ込み、取りだしたら、包丁で好みの大きさにカットする。2別のボウルに、はんぺん、白だしを入れすり潰し、1を加える。3 2に枝豆のむき身、刻んだチーズを混ぜ小判型に整えて片栗粉を両面まぶす。4フライパンに揚げ油を入れ、180度で両面をカリッとやく。レシピ監修/HIROMIプロフィール広島市在住の料理研究家。テレビ番組に出演、全国各地で料理教室を主宰する。著書に『美人ごはん日々、丁寧に暮らす』(ザメディアジョン発刊)がある。片栗粉・・・・・・・・・・・・適量揚げ油・・・・・・・・・・・・適量1234主には地元の産直市に並ぶ黒えだまめ。NHK広島情報センター前で開催される「ひるまえ産直市」で販売されることも黒豆はJAの選粒機で選別し、最後は手作業で裂皮粒などを取り除き、整粒を出荷している110/27(土)・28(日)、「ひろしまフードフェスティバル2018」のJA安芸ブースで黒えだまめを販売。ぜひ味わってください。32生産者/熊野町黒大豆生産組合組合長中村圭造さん1安芸郡熊野町萩原8-2-6?082-854-0059(JA安芸)1最も重要な作業である土寄せを行っている様子2オーナー制度では、食べられる状態になった黒えだまめを、畑に生えている状態で引き渡され、収穫から楽しめる3 7月には、枝に可憐な花を咲かせた9