町村会概要
沿革・組織概要
沿革
広島県町村会は、県内町村の連絡協調を図り、町村行政の円滑な運営と地方自治の振興発展に寄与することを目的として設立されました。
大正10年10月12日に「広島県町村長会」として創立し、その後、昭和22年6月25日「広島県町村会」に名称変更し、令和3年10月に100周年を迎えます。
県内の町村数は、発足当時48町381村でしたが、昭和28年10月1日に施行された「町村合併促進法」により、87町11村となり、さらに「平成の大合併」により、現在の9町となりました。
本会は、町の事務及び町長の権限に属する事務の連絡調整や地方自治の振興発展に関する調査研究など、町行政の円滑な運営を図ることを目的に活動するとともに、町財産の損害を填補する事業や町職員の福利厚生に関する事業などを実施しています。
組織概要
- 名称 広島県町村会
- 組織 広島県内の9町で構成されています。
- 所在地 広島県広島市中区鉄砲町4-1 広島県土地改良会館5F
- 役員 会長1名 副会長2名 監事2名
- 目的 本会は、会員相互の連絡協調を図り、町行政の円滑な運営と地方自治の振興発展に寄与することを目的としています。
- 主要事業
- (1)町長会議、副町長総務関係部課長会議等各種会議の開催
- (2)政務活動
- (3)政策調査研究
- (4)職員採用試験事業の実施
- (5)共済事業の推進
- (6)関係団体との連携・連絡調整
地方分権改革の推進や過疎地域の振興、地域医療の確保、防災対策の推進など、当面する重要課題解決のため、必要に応じて、国・県及び関係諸機関等に要望や提言を行う。地域社会の健全な発展を図るため、町財政基盤の確立、少子高齢化対策、定住促進対策など、当面する行政課題に関する情報を適宜提供するとともに、調査研究を行なう。地域社会の健全な発展を図るため、町財政基盤の確立、少子高齢化対策、定住促進対策など、当面する行政課題に関する情報を適宜提供するとともに、調査研究を行なう。 町等における職員採用試験の効率化を図るため、職員採用試験を実施する。